ロールスクリーンは窓辺や空間の間仕切り、目隠しで使用されておりロールスクリーンの種類によってはプロジェクターとして使うことも可能です。
ただ3つの注意点は、遮光性の高いものや真っ白のタイプを選ぶ、そして巻ズレやしわになりにくいチェーン式を選ぶことが挙げられます。
まず遮光性の高い物を選ぶ理由は、遮光性が低いタイプを選ぶと光がスクリーンの奥へとすり抜けてしまい映像がぼやけてしまいます。
精度にこだわるためにも一級遮光以上を選ぶことです。
カーテンの役割としてロールスクリーンを使用すると、柄やカラーバリエーションの中から選びがちですが、映像を綺麗に見るためには反射作用が高い白を選ぶことが重要になります。
そして最後のチェーン式を選ぶ必要があるという点ですが、チェーン式とプルコード式の2つの操作方法があり、後者は指先1人で操作ができますが巻ズレが起こったりシワが出来てしまう可能性があるためです。