カーテンは窓際に設置するもので、その環境からカビが発生することもあります。
カビは放置するとアレルギーや病気の原因にもなりますし、周囲に広がることもあるため、見つけた場合にははやめにカビ取りをする必要があるものです。
カーテンのカビ取りのやり方は、外すことができ、また色落ちしない素材で出来ているものであれば洗濯してしまうのがベターなやり方です。
この時に洗濯洗剤だけでなく酸素系漂白剤を使ってつけ置きすると効果的ですし、またカーテンの素材が許せばお湯でやればさらに効果が増すものです。
外すのが難しいカーテンのカビ取りは炭酸ソーダを溶かした水溶液をカビに吹き掛けて、乾いた布で叩き落とす方法があり、この場合には根気よく行う必要があります。
