カーテンには天井付けや正面付けがありますが、これらの違いはわかりにくいかもしれません。
まずは天井付けですが、これは天井部分や出窓などの窓枠の内側の上部にレールが付いています。
天井に直接レールを付けますので、天井付けの場合はaフックを使います。
正面付けは窓枠の上部の壁にレールが付いているものです。
このタイプは、機能性の二重や装飾レールなどが多いです。
窓全体を覆うことができますので、隙間から光が漏れたりしません。
冷暖房の効果を上げたい人におすすめで、隙間から熱であったり、エアコンの冷気が漏れるなどしなくて済みます。
装飾レールの場合はaフックが良いですが、内側はaフックにして外側はbフックを使ってください。