カーテンフックにはアジャスターがついたプラスチック製のものと金属製のものがあります。
一般的にはプラスチック製の方が主流になっており、カーテンをつるした時にレールが見えるのが「Aフック」、隠れるのが「Bフック」という種類が主流です。
天井付けにはAの方、装飾付+機能レールの場合は、室内側はAタイプを使用し、窓側はカーテンがレールに干渉しなければBタイプを使うのがお勧めです。
機能レールの場合は室内側にはB、窓側にはAタイプを使用するとよいでしょう。
装飾レールの際は窓側、室内側ともにAタイプを使用します。
アジャスターフックで高さを調節すると天井などに干渉してしまう事や見た目が悪くなる事もありますので頼り過ぎないようにし、取付ける製品にあったタイプのものをきちんと選ぶ事が大切です。